保育の特色
園の特徴
広い園庭や園外でたくさんあそびます。
自然が子どもを育てます。広原保育園では、登園するとどの子どももすぐに園庭に出て遊びます。まず、体力がつきます。歩きます。登ります。跳び、走ります。全身を使って遊びます。目で、手で、足でいくらでも遊びが探せます。そこで、集中力、思考力が育つのです。遊具倉庫は、いつも全開です。草、虫、水、土、砂、風、雲、音、など自然に触れることで感性が育ち心が育ちます。
また、食育の一環として畑やプランターで野菜を栽培、収穫し食べる意欲を育てています。地域の方の協力の下、緊急災害時の合同避難訓練も行っています。
給食について
- 食事は保育の柱です。栄養のバランスの摂れた食事を提供します。
- 3歳未満児(0・1・2歳児)は完全給食です。給食のほかに午後・午前におやつがあります。3歳以上(3・4・5歳児)は、給食のおかずと午後のおやつがあります。
- 栄養バランスのとれた食事とアレルギー児に対する食事の配慮もきめ細かく行います。食べ物については、抗体検査を受けて頂き医師との連携の下に行います。
- 毎月1回、「愛情弁当の日」があります。リュックサックにお茶とおしぼり・愛情弁当・ちり紙・ハンカチ・敷物を入れてください。園外保育を計画します。
- スキムミルクで作ったカルシウムたっぷりの特製手作りヨーグルトをおやつなどに取り入れています。
- 離乳食は前期、中期、後期と食欲・発達の仕方、個性を尊重して細やかに進めています。
- 園児の体調によって給食内容を変えて提供し、おいしく食事ができるようにしています。
- 食育について調理士・保育士が給食会議を毎月1回行います。