保育園からのお願い
連絡事項及びお願い
- 朝は必ず、部屋まで連れてきて保育士に預けて下さい。
- 朝9時までに、出欠の連絡をいれて下さい。遅くなるときも、必ず、ご一報下さい。
※特にアレルギーのある子どもさんは、忘れずにお願いします。 - 延長保育の場合も、連絡して下さい。
- 保護者以外のお迎えの場合も、連絡して下さい。
- 掲示板でのお知らせもありますので、気をつけて見て下さい。送迎が、祖父母の方は、必ず掲示板を見てもらうようお願いをしてください。
- 送迎の際、門の出入りに気をつけて、外に出たら手と目を離さないようにお願いします。(何度か、“ヒヤッ”と危なかった・・と、保護者から連絡を受けました。)
- 車の出し入れについて
駐車場は早めに移動して下さい。次の方が入るための迷惑にならないよう、お互い協力し、譲り合ってください。特に夕方は集中しますので、くれぐれもお願い致します。
※照葉園さんの前には車を止めないでください。 - エコ活動について
ペットボトルのふたは、きれいに洗い、乾かしたものを所定の収集ボックスに入れて下さい。 - 薬について
基本的に園での与薬はできませんが、投薬の時間帯等により、やむなく園での与薬が必要な場合は、玄関に与薬届を準備しています。
※薬自体にも記名を忘れずに - 緊急連絡票について
住所変更、仕事が変わったときなど、すぐ知らせて下さい。 - 持ち物の一つ一つに、大きくはっきりと記名して下さい。お下がりの場合は、名前を書き換えて下さい。
- 爪切りを、週1回は必ずして下さい。
- 連絡帳、夏季の体温チェック表の記入を必ずして下さい。
- 雑費は、毎月10日までに納入してください。
- お昼寝用の布団は、一週間の終わりに必ず持ち帰り、洗濯をして、翌週持ってきて下さい。
- クラス便りは、担任が気合を入れて作っています。子どもたちの日々の様子を伝えていきますので、必ず読んで頂きたいです。お母さん、お父さん、家族みなさんで読んで頂きたいです。
- 挨拶に関しては、方針にも「みんなと心地よい挨拶をする。」とありますので、保護者の方同士も気持ちよい挨拶を交わしましょう。それを子どもが見習います。
- お父さん、お母さん できるだけ子どもさんと一緒に過ごしてください。
※人が、幸せに生きていくために、必要とされるものが、乳幼児期に形成されると言われています。それは、基本的信頼感と言われるもので、母子が一体化した豊かな時間を、十分に経験すればするほど、子どもは「人を信じる力」と「自分を信じる力」を身につけることができます。これは、「自信」・「意欲」あるいは「自己肯定感」とも言いかえられます。この基盤無くして、社会性は育ちません。
これらは、保育園で早くから集団生活をしているからといって育つものではありません。前述しましたが、一対一の母子関係の中で、望んだことを望んだ通り十分にしてもらえた子どもの中に育ちます。そして、今、この時期にしか育ちにくいものでもあるのです。子育てをするのは、お父さん・お母さんがいる「家庭」であり、保育園はその支援をする場所でしかありません。どうぞ、子どもたちの『今』この大切な時期に、共に過ごす時間をできるだけ多く持ち、子どもの心が大きく育つための種を、たくさん蒔いてあげて下さい。
3・4・5歳児に係る連絡事項及びお願い
- 毎週木曜日は、「運動あそびの日」になっていますので、体操服を着用してください。
- 縦割り保育・・毎週金曜日
- スイミング・・毎月2回、火曜日
- スイミングの日は、8時45分までには登園してください。
※髪の長い子は、結んで下さい。
※スイミング代は、雑費同様、毎月10日までに納入して下さい。 - かばんを保護者が持つのではなく、子どもたちが自分で持つように習慣づけて下さい。
- 雨の日は、まつぼっくりの部屋にかばんを置いて下さい。
※登園時間が8時30分以降は、2階にお願いします。 - お知らせバサミは、園で預かります。手紙や雑費、スイミングの集金袋を配布する際に、お知らせバサミにはさんでお渡ししますので、次の日には子どもたちに持たせて下さい。
生活面について
歯磨きについて
園では、フッ素洗口を行い、歯の健康づくりに取り組んでいますので、家庭でも、歯磨きの習慣づけをお願いいたします。
絵本の貸し出しについて
絵本・ノーテレビカードが1冊になりました。
- ノーテレビ(ゲームや携帯のアプリ、DVD等も含む)においては、ご家庭でコースを決め、チャレンジして親子で色塗りをしてください。
- 就寝前のふれあいタイムに、是非絵本を読んであげて下さい。
園での絵本の貸し出しを大いに利用して下さい。 - 絵本の返却は、一週間以内に、必ず返却箱に入れて下さい。
- 絵本・ノーテレビカードは、毎月25日に提出してください。
子どもたちは、一日の大半を園で過ごしますが、基本は家庭です。
努めてふれあいタイムを取り入れて下さい。生活の基本である、早寝・早起き・朝ごはん、朝の排便を心がけ、朝からスムーズに活動できる子どもに育てていきましょう。